2025年ポルテーラの結果:衣装審査項目
本日の投稿では、2025年のパレードにおいてポルテーラが「衣装」審査項目で受けた評価についてご紹介いたします。
すでにご説明した通り、審査員はあらかじめ定められた場所に設置された4つの審査モジュールに配置されています。これらのモジュールは高所にあるため、審査員は衣装の細部まで確認するのは難しいものの、パレード全体の演出における衣装の効果を視認することが可能です。
リオサンバ協会が定める「審査員マニュアル」によれば、この審査項目では、アレゴリア(山車)上にある衣装を除く、各エスコーラが提示する衣装、メストリ・サーラおよびポルタ・バンデイラの衣装、さらにコミサウン・デ・フレンチの衣装が評価対象となります。
採点は9点から10点の範囲で行われ、「構想(Concepção)」および「実現度(Realização)」の各項目について4.5点から5点が与えられます。
衣装の「構想」とは?
衣装の構想とは、テーマ(エンレード)に対する適合性および創造性を指します。衣装は、テーマのさまざまな側面を視覚的に表現するものでなければならず、独創的であると同時に、テーマに即した意味を持つ必要があります。
衣装の「実現度」とは?
実現度においては、以下の点が審査されます:
形状や素材、色彩の使用方法、配置、組み合わせなどによる全体的な印象
制作時の仕上がりや細部への配慮、パフォーマンス中の動きやすさ
同じアーラ内でのディテールの統一性(靴、靴下、ショーツ、ビキニ、ブラジャー、帽子、その他の装飾品などが明確に統一されているか)
減点対象となる事例:
明確に衣装に含まれるべきとされた帽子、靴、その他装飾品が大幅に欠落している場合
同じアーラ内で、素材や装飾が著しく破損している場合
採点に含めない事項:
衣装内での広告表現(明示・暗示を問わず)
生殖器の露出、装飾またはペイントされた状態の参加者の存在
アレゴリアの後方、側面、開始地点の前後にいる、エスコーラシャツを着用したスタッフおよびサポートチームの人数
他の審査項目に関する要素


