ポルテ―ラのエンサイオを始まります

リオ・デ・ジャネイロ市保健事務局が、エスコーラ・デ・サンバのクアドラでイベントを開くことを承認しました。これを受けて、11月にポルテ―ラがエンサイオとライブを再開します。 この目的のために、Covidの感染拡大に対するいくつかの安全対策が講じられます。 

まず、イベントのチケットはインターネットで販売されます。 クアドラの入り口には、チケットの販売をする窓口はありません。そのため、インターネットでチケットを購入できない人は、クアドラに入ることができません。 また、クアドラのスペースを、観客が100％占有することはできません。 全観客席の50％の収容率でチケットが販売されます。 そして、クアドラの入り口と中で消毒を行います。

ポルテ―ラのセグメント達（アーラ、パシスタ、バテリア、バイアーナ、作曲家、etc.)も、普段参加していた人数の50%がイベントに参加することが出来ます。 セグメントのメンバー達は、イベントごとに交代で参加します。 そして観客は、全員がテーブル、またカマローテに滞在し、テーブル間の距離を2メートル以上確保する必要があります。クアドラの踊る所に入ることも出来ません。

ポルテ―ラはイベント中のウイルスの拡散を防ぐことを意図しています。

（リライト：小宮）